水戸ライオンズクラブ2004-2005年度の役員(会計)である大髙 宣靖ライオン
がこのたび水戸市無形民俗文化財に指定されました。

文化財保護法という法律がありますが、その第1条は次のように書いてあります。『この法律の目的。この法律は文化財を保存し且つ、その活用を図りもって国民の文化的向上に資するとともに、世界文化の進歩に貢献することを目的とする』水戸大神楽総本家第15代目家元柳貴家勝蔵ことL大高宣靖です。この度、水戸市の無形民俗文化財に指定されましたことを、皆様に御報告させていただきます。(一昨年他界しました父は、水戸市の重要無形文化財第1号に指定されておりました。)水戸の大神楽は、水戸藩徳川家、治政の時代より連綿と続く伝統民俗芸能です。その特異性は、プロの集団であるという事。そして、その技術は、プロであるがゆえに高度であり、緻密であり民俗性に長けている事です。現在、世界の国々にあるジャグリングという曲芸は、日本の大神楽が(水戸大神楽も含めて)幕末から明治にかけて、世界中の万国博覧会や国際舞台で披露したのが、そのままその国の人々に感動をあたえて、その国の人々が真似をしたのが初まりです。(これは外国の記録にも残っている)大神楽の芸は、世界中の人々に刺激をあたえ、又、感動をあたえたものの、その本家、本元である日本では、西洋化の波に呑まれ、次々に廃業し現在残っているのは全国でも、ほんの数組というありさまです。戦後、いかがわしい連中が獅子頭を持ち、物乞をして歩いた為、大神楽そのものが低級化して見られ、又、一軒一軒訪問して御祓いをするという職業的行為が物乞と同一視され、由に経済的にも、成り立たなくなり廃業に追い込まれてしまったというのが最大の理由と思われます。水戸市無形民俗文化財の指定を機に、又、水戸ライオンズクラブのメンバーとしてこれからも精進してまいる所存ですので、メンバー各位の皆様におかれましてはよリー層の御指導、御鞭撻及び御贔屓をお願いいたしまして、御報告とさせていただきます。
不一

2005,04,06 : 21:48

