2018.8.10
水戸ライオンズクラブ主催、水戸市ソフトテニス協会後援で、水戸市中学生ソフトテニス大会(以下大会)が開催されました。台風13号の影響が心配されましたが、台風一過で35度を超える猛暑での開催となりました。大会運営上、選手達の健康が一番心配でしたが、開会式・試合・閉会式のスピードアップを図り、幸い無事に終了することが出来ました。
開会式には、高橋水戸市長が来賓挨拶をされ、水戸LCの青少年育成アクティビティの宣伝をして下さいました。また、主催者挨拶として石川会長は、選手達に「日頃の練習の結果を十二分発揮される様に」と激励をされました。
大会は男子の部(102組)、優勝は内原中(加倉井・小野ペアー組)、準優勝は内原中(谷・栗原ペアー組)。女子の部(125組)、優勝は水戸三中(大図・人見ペアー組)、準優勝は、水戸五中(善福・大枝ペアー組)の結果でした。男子の試合は、強烈なスマシュが決まる試合が多く、これが中学生かと思う程背の高い選手が、強烈なスマッシュを決めていました。一方女子の試合は、ラリー合戦で1点を獲得する熱戦が多く、観戦している者はどちらも勝たせてやりたいと思ったことだろう。大会は、最後に入賞者全員で記念写真を撮り、無事終了しました。
ご参加頂いたメンバーに感謝致します。尚、大髙第2副地区ガバナーも駆けつけて頂きました。
(記:本多教育・環境委員長)