2025年10月16日、茨城県立水戸第二高等学校において薬物乱用防止教室を開催してきました。
当初、関俊治教育環境委員長が講師の予定でしたが、公務で出席できなくなったとのことで、川又第1副会長が講師となり、三橋会長、田﨑第2副会長、高木幹事、L 関山が参加しました。
水戸二高の一年生324名と教職員18名を対象に、薬物とはなにか、乱用とはどういうことなのか、薬物を乱用すると健康にどんな害を与えるかなどを説明し、薬物乱用の恐ろしさ、喫煙の害を伝える内容の DVD を流しました。
人数は多めでしたが、生徒は静かに視聴していました。
生徒からは「MDMAはなぜカラフルなのですか?」「大麻が合法の国があるのはなぜですか?」「お酒やタバコが禁止にならないのはなぜですか?」といった質問があり、川又講師が分かりやすく回答しておられました。








