第61回OSEALフォーラム・パタヤ

 2024年11月14~17日タイのパタヤで行われたOSEALフォーラムに参加した。
メンバーは石岡のL小吹勇名誉顧問、L村田豊会長とL大久保雄司の3人で格安のマレーシア航空の経由便で行きバンコクの空港からパタヤへはタクシーで移動した。160キロ空港から離れていてもタクシーで5000円ちょっと。日本に比べ安い。あいにく開会式当日は雨でPEACHと言うコンベンションセンターで、広い会場では、旅行会社経由ではなく個人で申し込んだ為、受付は登録キットをもらうだけで1時間もかかった、前もって登録者ネームの用意がされていなく1人1人ネームをその場でプリントしていたのを渡される始末で、事前に用意していてほしかった。
開会式では各ガバナーが順番に入場 椎名ガバナーの登場では大きな声援がわいた。 
開会式の後は車で30分ほど移動した屋外の会場でロイクラトン祭りが行われ、灯籠流しをしたが、直前まで雨が降った事も有り大きな会場にもかかわらず5割もない参加者だった。飲食物も海鮮料理等いろいろ出たが、だいぶ無駄が出たと思われた。この会場では、E地区のメンバーにはだれも会わなかった。その後20時30分より議長を囲む会が有るので早々に退散。ホテルでの議長を囲む会ではプールサイドでの海鮮バーベキューで333E複合地区全部で100名以上の参加があり、なかでもわがE地区だけで半数以上の登録があリ、議長より感謝の言葉が述べられた。

OSEALフォーラムパタヤ2024ディナー会場にて1
OSEALフォーラムパタヤ2024会場にて1

 観光では半日サンクチュアリ・オブ・トゥルースと言う建物を見学。100m以上の高さを誇る大建築物で古典芸術、彫刻、技術保護を目的として、タイ人実業家が作り始めた木造建築で「パタヤ(アジア)のサグラダファミリア」と呼ばれている寺院だ。見学時はヘルメットの着用が必要で、3人で見学。広い敷地内では1981年8月13日に建設が開始され、現在も建設中であり、少なくとも2025年までに完成することはないと予想されている。敷地内には完成させる為工房が有り仏像や飾りを作業員が木彫りをしており、作っている女性に聞いた所、「ミャンマーから来て15年ここで働いている。ちょっと木彫りをしてみないか」と思わぬ提案を言われ、村田会長が「よし俺が」と言って木彫りに挑戦、村田会長が彫った木彫りはこの建物のどこかに末永く飾られることでしょう。珍道中ではありましたが楽しくOSEALフォーラムに参加ができました。皆さん機会があればOSEALフォーラムに是非一緒に行きましょう。

OSEALフォーラムパタヤ2024会場にて記念撮影

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