第68回333複合地区年次大会 前夜祭
5月21日土曜日ホテル日航つくばに於いて、第68回333複合地区年次大会の前夜祭が開催された。
久々に行われる懇親会でありそれぞれ懇親を深めることがでた。
懇親会に参加するためには抗原検査もしくはPCR検査を受けることが条件であり、早速近所の薬局で抗原検査キットを購入、検査キットは2000円から8000円位まであり自分で検査を行い約1時間で陰性の結果が出た。初めての検査で問題無いとは思っていたが結果が出るまでは少しドキドキの時間であった。
今回は前夜祭以外にもう一つ目的があり前夜祭後に複合YCE情報交換会を行うため過去にAからEまでの5地区のYCE委員会で活動したメンバーに声をかけたところ全ての地区から20人が集まった。
ライオンズクラブは単年度と言われているが、YCEだけは複数年度にわたり活動が行われる。共に汗を流した参加メンバーの中にはB地区,C地区の第二副地区ガバナー予定者や、現役で市長をされているライオンも来てくれ2015～2019年に行われたキャンプなどの話しで大いに盛り上がった。石岡ライオンズクラブの小吹複合委員長とL大久保も本年度でYCE委員会の任期が終わるが、YCE活動がますます活性化することを希望します。
第68回333複合地区年次大会
22日は牛久中央生涯学習センターで年次大会が行われ、9時から複合レオクラブの大会も行われた。YCE委員会とLEO委員会両方を兼任されている委員長もおりレオ大会を見学した。やはりコロナ禍の中活動は制限されているが、その中でも群馬Jr．オーケストラ・レオクラブなどは震災復興コンサートに参加するなどの活動報告があった。
年次大会は10時40分から行われ「羽ばたこう新たな時代へ」というテーマで、ガバナーエレクト紹介、Ｅ地区からはＬ渡辺博がエレクトとして登壇。さらに次年度は国際理事のL川島正行が退任しC地区からＬ長澤千鶴子が日本初の女性国際理事として立候補し世界大会で決議されます。
式典は短縮版で行われ委員会報告などは資料配布で行い次年度複合議長は南房総ライオンズクラブのＬ松本宰史が就任し千葉県で複合年次大会が行われることが決まった。
風光明媚で美味しい海の幸でお迎えします。どうぞご参加下さいとの挨拶がありました。
